2020年3月末をもちまして、Rails3技術者認定ブロンズ試験を終了しました。現在実施している試験一覧はこちらをご覧ください。
Rails3技術者認定ブロンズ試験要項
※学生証を見せることで受験料金が半額に
テスト名称
Rails 3 技術者認定ブロンズ試験
資格名称
Rails3認定ブロンズ技術者
目的
Ruby on Railsの専門知識の取得を評価できる本試験により、「認定者の雇用機会」や「認定者が所属する会社のビジネスチャンス」の拡大を図ることを目的とする。
対応バージョン
Rails 3.0
種別
ブロンズ試験:Ruby on Railsの基本知識を問う試験
受験料金案
ブロンズ試験10,000円/回(税抜)
試験会場
全国のオデッセイ コミュニケーションズCBTテストセンター
時間
1時間
合格ライン
7割正解
出題形式
選択式(単一または複数選択)
認定テキスト
こちらをご覧ください。
試験のお申し込み
こちらから全国のオデッセイ コミュニケーションズCBTテストセンターにお申し込みください。
出題範囲
項目 | 出題割合 |
---|---|
1. Rails概要 Railsの各コンポーネント(ActiveRecordやActionPack)の説明や、MVCにおける基礎的な知識 | 20% |
2. ActiveRecord ActiveRecordの構造 | 30% |
3. ルーティングとActionContorller config/routes.rb | 20% |
4. ActionViewとヘルパー ERBによるHTMLの出力 | 15% |
5. ActionMailer (メール) メールの送信 | 5% |
6. テスト ユニットテストにおけるテスト手法 | 10% |
補足
- gem install rails –version=’~>3.0′ でインストールされる範囲のみを出題する。プラグイン、rubygemsは出題範囲には含めない。
- 前提OSはUnix系だが、基本的にはOSに依存しない出題とする
- 本試験では実行環境については問わない
模擬問題
ブロンズ試験の模擬問題が@IT 自分戦略研究所「ITトレメ」コーナーで公開されています。詳しくはこちらをご覧ください。