Rails4シルバー試験の合格率は現在19%です。
インプレスの公式問題集とRailsガイドの両方を読み込むことが合格への道となっているようです。
教材については以下をご覧ください。
なお、インプレスの公式問題集は現在プレゼントキャンペーンを行っています。詳細は以下をご覧ください。
http://www.railscp.org/docs/2015071900010/
以下では5月6月に受験をされた方のアンケートでコメントを頂いた方のみ、原文そのままでお伝えします。受験の参考にされてください。
「Rails3系を使っているのもあるが、知らない(有用な)知識を得られた」
「Rails4を勉強するきっかけになった」
「railsの知らない機能が知れたから。
仕事でも使ってみようかなと思えたから。
他のメンバーが書いたソースコードが短時間で把握できるようになったから。」
「Railsの知らない所がまだまだ多くて、もっと勉強しようという気になった。
実務で使えそうだなと思う機能が知れて良かった。」
「RubyもRailsもまったくの0から勉強をしていますが、学習モチベーションの維持に役立ちました。」
「アーキテクチャを知ることができた点」
「まだ覚えていない部分が明確になる。」
「学習を行うことで理解が深まり、実務に活かされていると感じたため。」
「業務で使うものはごく限られたものだが、とても使わないようなものが多く、試験勉強によりそれが学習できること」
「業務で使わなかったメソッドなどを知ることができてよかった」
「業務で利用しないRailsの機能を知る機会が得られたため。」
「現在使用していない、もしくは意識していない機能について知ることができたから。」
「試験対策をすることによって、RailsのアーキテクチャやAPIなどについて、より深く知るきっかけとなったため。」
「資格取得には真剣に取り組みたいと思っているが、今回の受験までに勉強する時間がまともに取れなかった。」
「自分で理解できていない部分がよくわかった。また、Railsについて詳細な個所に詳しくなれた。」
「自分のスキルが名確認なる」
「自分の現時点のスキルセットを確認出来たこと。」
「実務で使ってても知らないことが多かったため。」
「想像していたより難しかったです。
特に、業務で使っていない機能に関する知識をより深めなくてはと思いました。」
「対策本を読むこと自体は知識を得ることができてよかったです。
試験は対策本では見たこともないような単語が多くあり、ほとんど手ごたえがありませんでした。
実務でもあまり使わないような知識も多く、つらかったです。
ここまで対策本と違うとあまり人には薦められないです。
Silver試験にうかるにはRails guidesを熟読する必要があるなと感じました。
試験に受かるためにあの膨大なテキストを読む必要があるのかと考えるとあまりモチベーションはわかないです。
とはいえ改めてRailsの奥深さを痛感させられました。
悔しさをバネに日々学習に励みたいと思います。」
「知らないメソッド等を知ることができ、実務で活かせそう。」
「知らない知識について確認することができた」
「難しいが面白い。」
「難しかったです。」
「範囲がかなり広かった。基礎的な範囲における正答率が高い者を合格にするというような試験の方が良いように感じた。」
「普段業務で使用していない技術を理解することができた。
テスト自体は半分以上解けない問題だったため、理解が浅いことを痛感した。」
「勉強の成果を確認できるから。」
「問題の対処に対して、時間がかかりすぎている。」
シルバー試験の詳細は以下をご覧ください。