Rails技術者認定ブロンズ試験、学割プログラム開始、シルバー試験は無料再受験キャンペーンを開始

Rails技術者認定試験運営委員会(事務局所在地:東京都世田谷区、委員長 吉政忠志 以下Rails技術者認定試験運営委員会)は12月1日よりRails技術者認定ブロンズ試験、学割プログラム開始することを発表します。本プログラムではRails技術者認定試験運営委員会が認める小学校から大学院に通う学生の受験料金が50%オフの5千円(税抜)となります。

<学割プログラム実施の背景>
年間を通して常に5000件以上の求人があり、求人の15%以上が年収800万円の求人であるRuby on Rails開発市場は慢性的な人材不足になっています。学生が学習するための無料のRails学習環境としてRailsチュートリアルとRailsガイドの日本語化が強化されています。そこで、学習の習熟度を測る試験の受験料金を安価にすることで、今まで以上に学生の学習環境が整備され、より多くのRailsプログラマーが育成されると考え、この度、学割プログラムを実施いたします。

<学割プログラムの概要>
試験当日に、学生証を提示した小学校、中学校、高等学校、短期大学、大学、大学院、高等専門学校、専修学校、専門学校ほか、Rails技術者認定試験運営委員会の認める学校に在籍する児童・生徒・学生の方が学割価格の対象となります。

学割価格:
Rails技術者認定ブロンズ試験 5,400円(5,000円+消費税8%) ※通常受験料金の50%オフ

対象学生:
小学校、中学校、高等学校、短期大学、大学、大学院、高等専門学校、専修学校、専門学校ほか、Rails技術者認定試験運営委員会の認める学校に在籍する児童・生徒・学生の方が学割価格の対象となります。

【Rails技術者認定試験運営委員会が認める学校、学生】
・予備校生(本科生、学割証の発行される予備校生)
・各種学校で1年以上の連続した就学期間による授業が定められたコースに通う学生(学割証の発行される学生)
・留学生などでISIC(International Student Identity Card)を所持している者
・盲学校、聾学校、養護学校
・防衛医科大学校、気象大学校、海上保安大学校、航空保安大学校、水産大学校、航空大学校、農業者大学校、海技大学校、職業能力開発総合大学校、各職業能力開発大学校、職業能力開発短期大学校、農業系の大学校・短期大学校、産業技術系の大学校

<シルバー試験の無料再受験について>
対象試験:Rails4技術者認定シルバー試験
概要:2015年7月1日~2016年6月30日にRails 4技術者認定シルバー試験を有料で受験して不合格になったお客様へ、無料の再受験チケット(有効期限:2016年7月31日)を1つご提供します。再受験チケットの申請期限は2016年6月30日です。以下の申請ページを開いてご申請ください。
※再受験チケットを1回申請した方も、そのあと有償で受験されて不合格になると、再受験チケットを1回申請することができます。

<学割プログラム及び無料再受験の詳細>
以下をご覧ください。
http://cbt.odyssey-com.co.jp/railscp.html

■Rails技術者認定試験運営委員会について
特別協賛会社である日本マイクロソフト株式会社、NTTコミュニケーションズ株式会社、Heroku、株式会社トランスネットの支援の下、吉政創成株式会社が運営するRuby on Railsの試験運営団体です。テクニカルアドバイザーにRuby on Railsの第一人者である松田明氏とプログラマーの小川伸一郎氏、川端光義氏(株式会社アジャイルウェア代表取締役)、増井雄一郎氏、安川要平氏(ヤスラボ 代表)を迎えています。
https://railsce.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
Rails技術者認定試験運営委員会 事務局(吉政創成株式会社内)
担当:吉政
Mail:railscp@boss-con.jp
公式Twitter http://twitter.com/railscp
公式Facebook  https://www.facebook.com/railscp/

※本件の詳細資料のお問い合わせなども上記窓口で承ります。
記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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