◆合格者情報
・所属会社:株式会社Dive into Code
・所属会社のURL:https://diveintocode.jp/
・お名前:宮下裕志様
・エリア:関東
・合格試験:Ruby on Rails3 ブロンズ
Q1:Ruby on Rails経歴年数とRuby on Railsに出会った際の第一印象についてお教えください。
出会ってから1年半が経ちました。最初は「コマンド一発でアプリが作れてすごい!」と思っていましたが、ルールの多さに苦戦しました。何が起きているのか全く理解できず、本当に苦しかった覚えしかないですね…笑
Q2:Rails技術者認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
きっかけはプログラミングスクール「DIVE INTO CODE」のメンターを担当していたことです。受講生からの質問対応や授業を通してようやくRailsの全体像が見えてきたところで、今の自分の実力を計るためにブロンズを受けました。
勉強方法は、
・ITトレメのRails3ブロンズの問題を全問正解するまで繰り返し【http://jibun.atmarkit.co.jp/scenter/ittrain/】
・Rails4シルバーのテキストを2周【https://www.amazon.co.jp/徹底攻略Rails4技術者認定シルバー試験問題集-株式会社システムシェアード-山田裕進/dp/4844337238】
・複雑な部分やわからない部分をノートにまとめたり、railsコンソールで確かめたり
といった感じです。
Q3:Rails技術者認定試験を受けて満足していますでしょうか?
満足です。
Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
ありました。
Q5:技術者として大事にしていることはなんですか?
なぜエラーが起きているのか、どんな仕組みなのかを「人にわかりやすく説明できる」ことが大事だと考えています。
Q6:技術者としての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
大きな目標としては、リモートワークだけで生活をできるレベルの技術を身につけることです。そのために直近の目標として実務経験を積んで月40万を稼げるRailsエンジニアになります。そして経験が積めてきたらシルバーの取得に挑戦しようと思います。
最後に一言
DIVE INTO CODEはプログラミングスクールというより、「コミュニティ」という表現に近い環境です。メンターと受講生、また受講生同士の仲が良く、雰囲気がとても良いと感じております。
さらに受講生のおよそ半分は「0から」Railsを学習されていますが、全課題を突破して自らプロトタイプを作成したり、開発案件にジョインしたりしている受講生もいます。
特に独学で苦戦しており誰かに教わりたいと思っている方や、実務経験をつけたいと思っている方は是非、DIVE INTO CODEを通してエンジニアを目指しましょう!!