特別協賛会社に日本マイクロソフトとNTTコミュニケーションズが参加しました。

Rails技術者認定試験運営委員会は本日、正式に特別協賛会社に日本マイクロソフトとNTTコミュニケーションズが参加したことをお伝えします。

両社はRuby on Railsの技術者育成を行う当委員会の主旨に賛同いただき、ご参加いただく運びとなりました。

Rails技術者認定試験運営委員会は以下に記載されている両社のクラウドサービスを推奨し、告知支援をいたします。

日本マイクロソフト株式会社

マイクロソフトの最新のクラウドプラットフォーム 「Windows Azure」では、オープンなプラットフォーム提供を強く推進しています。Ruby、Ruby on Rails 開発者の皆様向けに、特長を3点ご紹介します。
(1) Mac, Linux環境でも Windows Azure が利用可能
Windows Azure の管理ポータルサイトが HTML5 対応になったため、Mac、Linux 環境でもWindows Azure にアクセスすることが可能です。
(2) IaaS型のサービスでの Linux サポートを実現
Windows Azure 上で Windows Server だけでなく、CentOS, Ubuntu Server, openSUSE などのディストリビューションのサーバーを構築することが可能です。
(3) Ruby、PHP、Node.js、Pyhon、JavaSDK をリリース
Mac、Linux 向けの SDK も用意されています。SDK にはコマンドラインツールが含まれており、コマンド実行で Windows Azure 上のサーバーを操作することが可能です。

Windows Azure: http://windowsazure.com/ja-jp/

NTTコミュニケーションズ株式会社

Cloudn とは、NTTコミュニケーションズが提供する月額945円(税込)から利用できる 豊富なAPIを備えた拡張性の高いパブリッククラウドサービスです。日米のデータセンターから選択でき、スナップショット(バックアップ機能)を使い仮想 サーバーをバックアップしたり、ロードバランサを利用した負荷分散など豊富な機能を提供しております。特に Cloudn PaaSでは Ruby等で記述されたアプリケーションの実行環境を提供しています。

【Cloudn PaaSの特徴】
コードを書くだけですぐ実行。開発に集中できます。
②スケールアウト/スケールアップが簡単に可能です。
③Cloudn 各種サービスと連携できます。 (RDB, Objectstorage等)

【詳細】
Cloudn (クラウド・エヌ)         http://www.ntt.com/cloudn/
Cloudn PaaS (クラウド・エヌ・パース)     http://www.ntt.com/cloudn/data/paas.html

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