こんにちは。シエリです。
今回もネット上で見つけたRuby on Railsのコラムをご紹介します。
Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ)は、オープンソースのWebアプリケーションフレームワークで、単にRailsあるいはRoRと呼ばれています。
実アプリケーションの開発を他のフレームワークより少ないコードで簡単に開発できるよう考慮し設計されています。Railsの公式なパッケージはRubyのライブラリやアプリケーションの流通ルートであるRubyGemsにより配布されています。
Ruby on Rails の試験については以下をご覧ください。
今回ご紹介するニュースは以下の3本です。
- Ruby on Rails環境構築およびそのバージョンに関して
- 1年間、Rubyコミュニティに参加してみた感想
- Sidekiqとは?Rubyで非同期処理を簡単に実現するバックグラウンドジョブツール
興味がある方は是非ご覧ください。それでは今月も宜しくお願いいたします。
1.Ruby on Rails環境構築およびそのバージョンに関して
システムエンジニアとして勤務している「りょーや」といいます。現在30歳で、普段はSESとして客先常駐をし、主にJavaやVB.NETを用いたシステム開発を行っております。この記事は、僕の初投稿となります。至らぬ点も多々ございますが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。今回はRuby on Railsの環境構築に関するお話をしようと思います。まず最初にRubyが入っているかを確認します。
この続きは以下をご覧ください。
https://qiita.com/ryo-ya/items/bcac2548d08ffca8b13f
2. 1年間、Rubyコミュニティに参加してみた感想
まずは、簡単に自己紹介をさせていただきます。 私はこれまで、Webフロントエンドまわりを主に担当していましたが、現在は生産性向上に向き合うDPE1チームに所属し、Railsで書かれたバックエンドの改善にも取り組んでいます。
Eightは12年の歴史を持ち、1800以上のモデルを誇る巨大なRailsアプリケーションであるため、改善を進めるにはRubyやRailsについてもっと深く理解する必要があると感じるようになりました。
元々カンファレンスや勉強会に参加することは好きだったので、新しい知見を得つつ実際の現場の声を聞くために、Rubyコミュニティに参加してみることにしました。
この続きは以下をご覧ください。

3.Sidekiqとは?Rubyで非同期処理を簡単に実現するバックグラウンドジョブツール
SidekiqはRubyおよびRuby on Railsのアプリケーションにおいて、非同期処理を実現するための強力なジョブキューライブラリです。通常、Webアプリケーションはリクエストを受け取ってからレスポンスを返すまでの処理を同期的に実行しますが、長時間かかる処理(例:メール送信、画像加工、外部API通信など)をそのまま実行するとユーザー体験を損ねる恐れがあります。そこで登場するのがSidekiqです。Sidekiqはこうした処理をバックグラウンドで行うことで、メインスレッドの負荷を軽減し、アプリケーションの応答性を大きく向上させます。Redisを基盤に動作することで、軽量かつ高速な非同期ジョブ管理が可能となっています。
この続きは以下をご覧ください。
URL:https://www.issoh.co.jp/tech/details/7843/
次号もお楽しみに!







